ウイスキー銘柄

ボウモアナンバーワンの味・香りをレビューや口コミから評価

ボウモアナンバーワン

ウイスキーを楽しむ人なら誰もが聞いたことのあるブランド「ボウモア」。

ウイスキーの聖地・アイラ島(スコットランド)にあるボウモア蒸留所で、今も伝統的な製造技術を尊重しながら手作りされている「アイラの女王」です。

ボウモアの特徴である「潮を感じるピート」は、日本はもちろん世界中に沢山のファンがいます。

この記事ではボウモアナンバーワンの特徴やテイスティング、100件以上の口コミをもとにボウモアの評価を解説します。

「そもそもボウモアナンバーワンが自分の好みに合っているのか」など購入後に失敗しないためのポイントがわかります。

また、ボウモアのことをもっと詳しく知りたいという方は以下ページもご覧ください。

ボウモアの種類や味わい・おすすめの飲み方などを徹底解説

ボウモアはウイスキーの聖地であるスコットランドのアイラ島で作られるシングルモルトウイスキーです。 別名「アイラの女王」とも呼ばれています。 スモーキーでピーティーな香りとドライな飲み口、そして何と言っ ...

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ボウモアナンバーワンの特徴

「ボウモア ナンバーワン」という名前は、ボウモア蒸溜所で最も古いNo.1 Vaults(第一貯蔵庫)で熟成されていることに由来します。

ボウモア ナンバーワンは、甘いバニラの香り、シトラスやシナモン、そしてボウモアならではの潮を感じるピートが上手く調和しているのが特徴です。

ボウモア蒸留所のウイスキーは基本シェリー樽とバーボン樽を使用しているのに対し、ボウモアナンバーワンはバーボンのファーストフィル樽でのみで熟成されています。

そのため、ボウモア特有のピート感が弱く、従来のボウモアファンからは物足りないと言われることもありますが、その一方で甘い複雑な香りが素晴らしくマイルドで飲みやすいとも評価されています。

また、700mlで3,500円程度と気軽に楽しめる値段であるのもボウモアナンバーワンの魅力の一つです。

ボウモアナンバーワンの基本情報

ブランドボウモア(BOWMORE)
容量700ml
アルコール度数40%
原産国イギリス(スコットランド)
原材料・成分モルト

ボウモアナンバーワンのテイスティングノート

黄金色
香りかすかな潮の香・バニラ・シナモン
シトラス・ハチミツ・心地よいスモーキーな感覚
フィニッシュバニラ様の甘さとスモーキーさの後に、ライムのような爽やかなキレ

引用:suntory.co.jp

ボウモアナンバーワンを4つの飲み方でレビュー

1. ストレート

ウイスキー ストレート

ボウモア特有の潮を感じさせるピートを味わいたいのであれば、まずはストレートがおすすめです。

ストレートで飲むことで、バニラの香りの中にあるシナモンのスパイスと潮の香りをダイレクトに感じるので、甘く複雑な香りを楽しむことができます。

また、味は甘辛い感じで、はちみつの甘さと潮っぽさが上手く調和しておりバランスが良いです。熟成感はあまりないので、その点が従来のボウモアとは一線を画しています。

強いスモーキーさはボウモアの特徴ですが、ボウモアナンバーワンは比較的マイルドな味わいでストレートでも比較的飲みやすいのが特徴です。

2. ロック

ウイスキー ロック

ロックでは、ストレートと同様に甘く複雑な香りとバランスのとれた味をダイレクトに楽しめます。

また、時間が経ち氷が溶けてくると加水により香りが開き、さらに甘さと円やかさも感じられさっぱりして飲みやすくなります。

そのため、ボウモアらしいスモーキーさから、円やかな味への変化を楽しみたい人にはロックがおすすめです。

3. ハイボール

ハイボール

今回紹介している4つの飲み方の中でもっとも相性が良い飲み方がハイボールです。

ピートを引き立たせ爽やかな飲み口になるため、軽いピートの風味を求めるならハイボールで決まりです。

そのため、ボウモアナンバーワンを楽しみたいけれど、独特のスモーキーさがちょっと苦手...というアイラモルト初心者にもおすすめの飲み方であると言えます。

ハイボールの作り方は、ボウモアナンバーワン1に対しソーダ水3が基本ですが、少し強めに作るとボウモアナンバーワンの風味が際立ってさらに美味しくいただけます。

4. 水割り

ウイスキー 水割り

ボウモアナンバーワンは水を加えることで香りがひらき、ストレートで飲むよりも甘みが出て円やかさが増します。

薄めた分ボウモア特有のスモーキーさがぼやけるのではっきりした風味を感じたい人には不向きですが、逆にスモーキーさを抑えつつボウモアナンバーワンの特徴である甘さや潮の香りを楽しみたい人におすすめです。

口コミ・レビューでわかる「ボウモアナンバーワン」の評価

前提として、ウイスキーの味や香りの感じ方は個人の嗜好が異なるため、ウイスキーの評価に違いがあります。

そこで、「ボウモアナンバーワン」を評価するために、実際に100件以上の口コミ調査しました。

結論からいうと、ボウモアナンバーワンを飲んだ人の評価は、以下のように分かれています。

良い評価悪い評価
・香り、味のバランスが良い
・柔らかく飲みやすい
・ボウモアならではのクセが無い
・ピート感が弱い

ボウモアナンバーワンは、従来のボウモアと違い、その製造法によりピート感と熟成感が弱いです。

そのため、従来のボウモアがもつ強いスモーキーさを求めている人には不評です。

一方、香り・味のバランスの良さというボウモアの特徴をのこしつつ、クセがなく飲みやすいことを評価する人も多かったです。

以下ボウモアナンバーワンを実飲された方の感想を、一部抜粋してご紹介します。

ボウモアナンバーワンの良い評価・口コミ

軽く飲みやすくなって、磯の香りをだいぶ感じる

ウイスキーのボウモアの亜種、ボウモアナンバーワンを買って飲んでみた。ボウモアよりだいぶ軽く飲みやすくなって、磯の香りをだいぶ感じる…気がするw

引用:Twitter

塩辛さから、海の景色が目に浮かぶ味わい

誕生日のプレゼントでかみさんにもらった、ボウモアナンバーワン。

アイラ島最古の「ボウモア蒸溜所」の海抜0m第一貯蔵庫で、ファーストバーボン樽熟成。

色が美しく塩辛さから、海の景色が目に浮かぶ味わい。

静かに浜辺をさまよう雰囲気の中、ゆっくりと酔いに浸れました。

引用:Twitter

アイラだけど飲みやすい

度数40度なんだけどそれを感じさせない飲みやすさで末恐ろしいなこれ。飲み干した後に口に香るスモーキーさはウイスキーを飲んだ実感を味わさせられるものの、アイラとは思えないほど飲みやすくアイラウイスキーとしては入門編どころか体験入学といった感じ

引用:Twitter

柔らかくて飲みやすい

今日は、色々飲んだ後にボウモアナンバーワンを飲みます。ナンバーワンは、香りはピートなのにとても柔らかくて飲みやすいです。

引用:Twitter

味に癖がなく値段もお手軽

114は安価でなおかつ味わい深く、入門にもオススメできるバーボンです

スコッチのオススメはボウモア ナンバーワンがオススメです

ピートもそこそこ、味に癖がなく値段もお手軽です

引用:Twitter

これからボウモアって方にはナンバーワンが飲みやすい

んお~ハイボールだけど12年よりナンバーワンが大人しくなった印象ですなぁ~香りも味わいもマイルドな感じ~これからボウモアって方にはナンバーワンが飲みやすいかも~

引用:Twitter

磯の香りとバニラ香がバランスよい上品なウイスキー

兎我野町バージュラ にて〆はボウモアナンバーワン

海抜0メートルの貯蔵庫で熟成させたバーボン樽原酒を100%使用だそうで・・磯の香りとバニラ香がバランスよい上品なウイスキー

引用:Twitter

アイラ初心者におすすめ

ボウモアno1はハイボールとかにしても美味しいのでアイラ初心者におすすめ

※お酒は20歳になってから

引用:Twitter

柔らかな潮の香りフルーティーな爽やかさ

本日の珈琲は、フルシティブレンドです。甘く、コク深い苦味。ホットでもアイスでも!

チョコパウンドケーキと(^^)

[ボウモアNo1]柔らかな潮の香りフルーティーな爽やかさ オイシーよ~

引用:Twitter

ボウモアナンバーワンの悪い評価・口コミ

クセがなくさみしい

ボウモアナンバーワン買ってみたけど、なんだかあまりクセが無くて寂しい

引用:Twitter

ボウモアらしくない

ボウモアナンバーワン 飲んだけどらしくないなぁ。カリラみたい

引用:Twitter

後味が正露丸

僕にウイスキーを勧めた友人のお気に入りのボウモアNo1

値段も3500円とそこそこ

友人も言ってたが、匂いからして正露丸笑 確かに今日初めての1杯を飲んだが、後味が正露丸だった笑

ただ、これを飲み切る頃にはハマっていると言うが、果たして…

引用:Twitter

ボウモアのいい要素無い

ボウモアNo1試飲出来たから飲んでるけど、確かにボウモアのいい要素無い....気がする

銘柄知らずに飲んだらボウモアってわからん

悲しいなぁ

引用:Twitter

単調なアイラでがっかり

先週飲み干したボウモアNO1。最初は単調なアイラでがっかりしたけど、名前の由来などを知って、何とか納得。もう買わないけど。

引用:Twitter

ややインパクトに欠ける

ボウモアNo1 12年を更にライトにした入門用アイラって感じ

個人的にはややインパクトに欠けるかな 美味しいけど

引用:Twitter

単調な味わい

今夜の酒のアテは、宮崎今が旬のマンゴー。個人的には糖度は高まるが値段は下がるこれからが買いなのだが、我慢しきれず購入。あまーい。これに対するは、スモーク&ピートNO1ボウモアNO1。単調な味わいだが、マンゴーとのマリッジで最高のひととき!

引用:Twitter

まずい

ボウモアNo1、味薄いなぁ

引用:Twitter

まとめ

ボウモアナンバーワンは従来のボウモアよりピート感が抑え気味ながら、甘いバニラの香りと潮を感じるピートが上手く調和したバランスのよいウイスキーです。

非常に飲みやすいので、アイラワインの入門としてもおすすめです。

ストレートで、ロックで、ハイボールで、水割りで、ボウモアナンバーワンを楽しんでみてください。

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