カティサーク ストームは複雑さに欠ける?味や飲み方による違いを本音レビュー
「カティサーク ストーム」は、2012年に新たにラインナップされた、古い原酒を多く使った深みある仕上がりのブレンデッドウイスキーです。
マンゴーのようなクリーミーさ、トフィーやオークの奥行き、夏のベリーやリンゴ・桃のフルーティーさが一体となったリッチな熟成感あふれる構成です。
一方で、「オリジナルに比べて複雑さが控えめになり、やや平凡に感じる」との声もあります。
この記事では、カティサーク ストームをストレート・ロック・ハイボールで試し、飲み方による風味の違いを本音でレビューします。
スムースさと熟成の甘みのバランスを求める方は、ぜひ参考にしてください。
目次
カティサーク ストームの基本情報
テイスティングノート
香り | 柑橘系フルーツとバニラの甘さに、スパイシーな蜂蜜とフローラルなアクセントが漂う |
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味わい | 滑らかでクリーミー、スパイスがしっかりと効いた中にフルーツとカラメルの甘さが広がる |
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フィニッシュ | ほどよくドライな余韻にスモークとスパイスが軽やかに残る |
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ペアリング | スモークチーズ、ドライフルーツ、ハニーローストピーナッツ、バタークッキー |
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カティサーク ストームを3つの飲み方でレビュー
ストレート
特徴 | おすすめの人 |
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柑橘系のフルーティーさとバニラの甘さにスパイシーさが加わり、複雑でバランスの取れた風味が広がる | フルーティーでスパイシーな風味を楽しみたい人、バランスの取れたブレンデッドウイスキーを求める人 |
- 柑橘系フルーツとバニラが香り立ち、華やかな第一印象を与える
- クリーミーな口当たりに、しっかりとしたスパイスが複雑さを加える
- フルーツとカラメルの甘みが滑らかに広がり、上品な味わいに仕上がる
- ドライなフィニッシュには、スモークとスパイスが軽やかに残り、後味が楽しめる
ロック
特徴 | おすすめの人 |
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氷が溶けることでスパイシーさが和らぎ、フルーティーな甘さとバニラがより際立つ爽やかな味わい | まろやかな風味を楽しみたい人、スパイス感を抑えた軽やかさを求める人 |
- 冷えることで、柑橘系フルーツとバニラの香りがいっそう爽やかに引き立つ
- クリーミーな口当たりが更に滑らかになり、スパイシーさがほど良く和らぐ
- フルーティーさとカラメルの甘さがクリアに感じられ、飲みやすさが増す
- 軽やかなフィニッシュで、スモークと控えめなスパイスの余韻が心地よく後を引く
ハイボール
特徴 | おすすめの人 |
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フルーティーな香りが一層際立ち、スパイシーさが爽やかに広がる軽やかな飲み心地 | フルーティーで爽快なハイボールを楽しみたい人、食事と合わせてすっきり飲みたい人 |
- 炭酸が柑橘系フルーツの香りを引き立て、香りが生き生きと広がる
- クリーミーなバニラの甘さが軽やかに漂い、飲みやすい仕上がり
- スパイスがさりげなくフィニッシュに現れ、爽快感を高める
- ドライでスムースな後味が、食事との相性を抜群にする