ウイスキー銘柄

白州12年の味・香りをレビューや口コミから評価

白州12年

白州は、白州蒸留所が製造するジャパニーズ・シングルモルトウイスキーです。

豊かな大自然の中、南アルプスの天然水を仕込み水に生まれた白州は、まさに森を思わせる風味があります。

上品でありながらキレがよく、みずみずしくも爽快な味わいは世界中にファンがおり、ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)をはじめとする多くの権威ある賞を受賞しています。

ジャパニーズウイスキーを代表する銘柄の1つです。

この記事ではそんな白州から「白州12年」をチョイス。

白州12年の特徴やテイスティング、100件以上の口コミをもとに評価を解説します。

「白州12年が自分の好みに合っているのか」など購入後に失敗しないためのポイントがわかります。

また、そもそも白州について詳しく知りたい方は以下ページもあわせてご覧ください。

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白州12年の特徴

白州12年

白州12年」は、さまざまな樽で12年以上熟成されたモルト原酒を、熟練したブレンダーが吟味しヴァッティングして作られています。

青りんごを思わせる果実感や、新緑を感じさせる爽やかな風味があり、甘く柔らかいスモーキーさへと続いていきます。

シンプルでありながら奥行きのある深い味わいは非常に人気が高く、2018年には原酒不足を理由に販売が終了。

2021年に数量限定で販売が再開されたものの、品薄状態であることに変わりはなく、なかなか入手が難しくなっています。

白州12年の基本情報

ブランド白州(The Hakushu)
容量700ml
アルコール度数43%
原産国日本
原材料・成分モルト

白州12年のテイスティングノート

明るい黄金色
香り若葉、青りんご、ジャスミン
ふっくらとした甘み、クリーンな味わい
フィニッシュ甘く柔らかなスモーキーさ、キレがよい

引用:suntory.co.jp

白州12年を4つの飲み方でレビュー

1. ストレート

ウイスキー ストレート

白州12年のキレのある瑞々しい風味をダイレクトに味わいたいなら、まずはストレートで飲んでください。

口に含めば、青りんごの果実っぽさや、緑茶のような爽やかな香りが鼻にぬけていきます。

味わいは柔らかな甘さがあり、一方でその裏にあるスモーキーさもしっかり感じることができます。

アルコールの刺激は少しあるものの、スムースな口当たりで非常に飲みやすいです。

2. ロック

ウイスキー ロック

白州12年をロックにすると、ストレートの時には甘さの裏にあったピート香が前面にでてきます。

ストレートのときと同様柔らかな甘さやスモーキーさはありますが、それに酸味が加わり爽やかな余韻も楽しめます。

加水がすすむと、さらにフルーティ感が増し、ストレートのときとはまた違った風味が楽しめます。

アルコール感もほとんど感じず、甘み・酸味・苦みのバランスもよく飲みやすいので、初心者にもおすすめです。

3. ハイボール

ハイボール

白州12年をハイボールにすると、炭酸が酸味を強調してとても爽やかな飲み口になります。

炭酸を加えても香りはとばず、ピート香や果実香、そして柔らかみのある甘い苦さもしっかりと感じることができます。

ストレートやロックではあまり感じなかったウッディーさも顔をだし、爽やかながら白州12年の複雑さを堪能できる飲み方です。

4. 水割り

トワイスアップ 水割り

白州12年に加水すると香りがひらき、香りの変化や味の変化が分かりやすくなります。

酸味のある甘さが最初にでてきて、次に甘さを伴う苦みがあり、最後に円やかな清涼感のあるピートの余韻で締めくくられます。

白州12年の風味は十分堪能できますが、アルコール感はほとんど感じなくなるので、ストレートがちょっと強くて飲みにくい…と感じた方にもおすすめです。

口コミ・レビューでわかる「白州12年」の評価

前提として、ウイスキーの味や香りの感じ方は個人の嗜好が異なるため、ウイスキーの評価に違いがあります。

そこで、「白州12年」を評価するために、実際に100件以上の口コミ調査しました。

結論からいうと、 白州12年を飲んだ人の評価は、以下のように分かれています。

良い評価悪い評価
・甘さとスモーキーさのバランスが良い
・爽やかな飲み口
・穏やかなピート
・高すぎる
・手に入らない

白州12年は、甘さとスモーキーさを中心に、果実のような爽やかさや甘さのある苦みなどが感じられる、複雑でコクのある風味が特徴のとても完成度の高い1本です。

穏やかなピートの余韻も心地よく、ウイスキー初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

一方で、人気の高まりをうけ常に品薄状態にあり、その価格はプレミア価格になっていることも多くとても高いです。

悪い評価としては、値段の高さや入手困難さに対してむけられたもので、味わいそのものにむけられた悪い評価はほとんどありませんでした。

以下白州12年を実飲された方の感想を、一部抜粋してご紹介します。

白州12年の良い評価・口コミ

林檎の様な香りにスモーキーさがたまりません

森とりんごを感じる爽やかさ

ほのかに優しいピートが感じられる

NAハイボールでは出てこない香りがして、美味しい

なかなか面白い

爽やかさとピート感のバランスが素晴らしすぎる

12年は青リンゴの甘みに樽感は確かに強い

柑橘類を思わせる爽やかな香りにライトなピート

白州12年の悪い評価・口コミ

無い!!

値段は定価の倍以上

値札見たら28000円とかなってた

高すぎだろ

もっと美味しいイメージだけありました

この品質ではとても高すぎる

Very too much expensive for these quality. Of course, a nice product, but not at this price. Yes, it is subtle, fruity...and taste good. But I refuse to buy speculative whiskey.

(この品質ではとても高すぎる。もちろん、良い製品ではありますが、この価格ではありません。確かに、繊細でフルーティーで...味も良いです。しかし、私は投機的なウイスキーを買うことを拒否します。)

引用:Master of Malt

この品質ではとても高すぎる

Too expensive and it doesn't feel like a 12 yo at all. Get a Bowmore 12 instead. Half the price and you get a well rounded whisky that doesn't taste like alcohol. I have tried plenty of Japanese whisky and this one of the worst.

(高すぎるし、12年とは全く感じられない。代わりにボウモア12を買おう。半分の値段で、アルコールの味がしないまろやかなウイスキーが手に入ります。私は多くのジャパニーズウイスキーを試してきましたが、このウイスキーは最悪のものです。)

引用:Master of Malt

まとめ

白州12年は、青りんごを思わせる果実感や、新緑を感じさせる爽やかな風味があり、甘く柔らかいスモーキーな余韻も心地よい、非常に完成度の高いウイスキーです。

入手困難であり、なかなか出会うことができないウイスキーですが、手に入ったならロックやストレートなど、自分にあった飲み方で白州12年を楽しんでください。

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