ウイスキー銘柄

サンシャインウイスキーの種類や味わい・おすすめの飲み方などを徹底解説

サンシャインウイスキー

サンシャインウイスキーは、若鶴酒造株式会社が製造するブレンデッドウイスキーです。

この記事では、サンシャインウイスキーの味わいや特徴、歴史、製造方法などを紹介します。

記事の最後には、サンシャインウイスキーが好きな方におすすめのウイスキーも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

サンシャインウイスキーの特徴・概要

サンシャインウイスキーは、半世紀以上も前に製造された歴史のあるウイスキーです。

特にこだわっているのが、水です。

1927年頃に質の高い水を求めて、金融大恐慌のさなか「良酒は良水から生まれる」というこだわりのもと、巨額な資金を投じて深井戸を掘削し、庄川の清冽な伏流水を使用しています。

この伏流水を使用することで、品質が大きく高まっています。

サンシャインウイスキーの味わいや香りの特徴

サンシャインウイスキーは、原料にピートを使っているためピート香やスモーキーといったクセのある風味を感じます。

しかし、口含んでみるとフルーティさやフレッシュも感じられるバランスの取れた風味となっています。

サンシャインウイスキーの名前の由来は一般公募

サンシャインウイスキーの名前の由来は、公募によって決まったものです。

「戦闘の中ですべてを失った日本で水と空気と太陽光線からできる蒸留酒によってふたたび日をのぼらせよう」といった想いが込められています。

サンシャインウイスキーのおすすめの飲み方はハイボール

サンシャインウイスキーは、ハイボールでの飲み方がおすすめです。

サンシャインウイスキーは、原料にピートを使っているためピート香やスモーキーな風味を強く感じます。

しかし、ハイボールにすることでピート香やスモーキーな風味を抑えることができ飲みやすくなります。

また、ライムやナシといったフレッシュな風味も感じられ、すっきりとした風味を楽しめます。

公式サイトでも、ハイボールでの飲み方を勧めているため、ぜひハイボールで飲んでみてください。

サンシャインウイスキーの種類

サンシャインウイスキー

サンシャインウイスキー

サンシャインウイスキーは、若鶴酒造株式会社が初めて製造したウイスキーです。

香りは、アルコールの刺激が感じられる強い香り。

味わいは、アルコールの刺激の後にナシやカラメルの風味が広がり、ピート香やスモーキーな風味を強く感じます。

サンシャインウイスキー プレミアム

サンシャインウイスキー プレミアム

サンシャインウイスキー プレミアムは、2016年に発売された比較的新しいウイスキーになります。

香りは、スモーキーですがその後に乳酸系の酸味や穀物類の香りを感じます。

味わいは、乳酸系の酸味やスモーキーな風味。穀物類の甘さもあります。全体的に原酒の若さを感じますが、しっかりと風味のバランスが取れていて飲みごたえのある一本です。

サンシャインウイスキー プレミアム
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サンシャインプレミアム ワインカスクフィニッシュ

サンシャインプレミアム ワインカスクフィニッシュ

サンシャインプレミアム ワインカスクフィニッシュは、長野県のワイナリーの赤ワイン樽をフィニッシュに使った限定ボトルです。

香りは、ワインカスクによるぶどうのフルーティな香り、はちみつ系の甘い香り。

味わいは、口当たりはねっとりとしたまろやかさで、はちみつや砂糖のような甘さを感じます。

その後にぶどうのフレッシュさとフルーティさを感じ、最後は甘酸っぱい風味となっています。

サンシャインプレミアム ワインカスクフィニッシュ
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サンシャインウイスキーの蒸溜所・歴史

サンシャインウイスキーを製造している若鶴酒造株式会社は、1862年からお酒つくりを始め、1918年に富山県に設立されました。

戦後間もない1949年に焼酎の製造免許を取得し、その3年後にウイスキーの製造免許を取得し、1952年からウイスキーの製造を始めており、一番最初に販売されたのが「サンシャインウイスキー」です。

発売当初は、蒸溜所が設立されている富山県のみで販売が開始され、「サンシャインウイスキー」の名前は公募によって決まりました。

1953年にサンシャインウイスキーの販売をするも、蒸溜所が全焼してしまい営業の存続が危ぶまれました。

しかし、地域の人々の力により同年に再建しています。

火災から復興してからは、当時、日本で5社しか所有していなかった「アロスパス式蒸溜器」を導入します。

2016年には蒸溜所の老朽化が深刻な問題となります。

そこで、「三郎丸蒸溜所改修プロジェクト」を立ち上げ、資金確保のためにクラウドファンディングにより2500万円の目標金額を遥かに超える3825万5000円の資金が集まりました。

2017年には改修工事が完了し、現在に至ります。

サンシャインウイスキーの製法

サンシャインウイスキーに使われている原料はスコットランドから輸入した、麦芽を乾燥させる際に使うピート(泥炭)が使われています。

そのピートは50ppmとヘビーピートとなっており、これはスモーキーな風味で有名なアードベックと同じくらいの数値となっています。

また、酵母はビール酵母とウイスキー酵母の2種類の酵母を使った混合発酵を行っています。

混合発酵により、フルーティな風味を生み出しています。

使われている仕込み水は、烏帽子岳に源流を発し、合掌造りの里五箇山の通り、富山湾へと注いでいます。地中深くには花崗岩により磨かれた清冽な伏流水が流れています。

その庄川の清冽な伏流水を使用することで、品質が高くなっています。

現在使用している樽は、バーボン樽を中心にシェリー樽、赤ワイン樽、ミズナラ樽、スパニッシュオーク樽とさまざまな種類の樽を使い、熟成しています。

サンシャインウイスキー好きにおすすめのウイスキー

サンシャインウイスキーが好きな方におすすめのウイスキーを紹介します。

サンシャインウイスキーの「ピーティでスモーキー」や「フルーティな風味」といった特徴を基準に2本選びました。

余市


余市はニッカウヰスキーから販売されているシングルモルトウイスキーです。

世界でも稀な石炭直火蒸溜により生まれた力強く重厚な風味が特徴です。

香りは、やわらかな熟成香と麦芽の甘さ。それから豊かな果実の香りを感じます。

味わいは、しっかりとしたピート香やオレンジのようなフルーティな果実の風味。

クセが少し強いため、ウイスキーを飲み慣れた方におすすめです。

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イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ


イチローズモルト ミズナラウッドリザーブは、リーフシリーズの一つです。

羽生蒸溜所のモルト原酒をキーモルトに複数の原酒をブレンドしています。

香りは、ピート香やミズナラ特有のお香のような落ち着く香り。

味わいは、ナシやリンゴのフルーティな風味。それからレーズンやホワイトチョコレートの甘味です。

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まとめ

サンシャインウイスキーは、半世紀以上も前から販売されている歴史のあるブレンデッドウイスキーです。

ピーティでスモーキーな風味はクセはありつつも、フルーティな風味を感じる複雑な味わいとなっています。

ハイボールで飲むと、クセを抑えることができ飲みやすくなります。

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